眼病専門家による漢方ブログ
2023.08.25健康情報

加齢性黄斑変性症・漢方&サプリメント!


加齢性黄斑変性症のタイプには2つあります。【委縮型】網膜色素上皮が徐々に委縮していき、網膜が障害される。両方の眼に同時に生じることがあります。進行状態は比較的ゆっくり進みます。【滲出型】黄斑の下の組織層に異常な新しい血管が出来ます。網膜の下でこれらの血管から液体や血液が漏れると、最初は片方の眼だけに起きますが、いずれは片方の眼にも起こります。進行状態は早く進みます! 網膜色素上皮細胞の老化現象が主な原因と考えられます。加齢により網膜色素上~皮の黄斑部の細胞の働きが悪くなると、酸素や栄養分の供給が低下し、老廃物が蓄積されてきます。この状態がさらに進行すると、黄斑部に異常な血管(新生血管)が生じ、出血や網膜剥離を起こします。また、肥満、高血圧、心臓病、喫煙、栄養状態(ビタミン、カロチン、亜鉛などの不足)遺伝などの関与も報告されています。症状は物が歪んで見える。視力低下。進行すると真ん中が黒く見えない部分が現れる! 原因は老化や強度の近視、光(紫外線、スマホ、テレビ、スマホ)活性酸素、高血圧、遺伝、喫煙ストレス等はっきりとした原因は分かっていません!対策は光から目を守りましょう!抗酸化物質(ルテイン、アントシアニン、ビタミンE・A・B)亜鉛などを摂りましょう。三共アイグッドは、(ルテイン30ミリ)配合しています。


眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
白内障、飛蚊症、緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などでお悩みの方に最適な漢方をおすすめします。
フリーダイヤル 0120-4976-01 / 携帯・公衆電話 072-250-7708
受付時間 平日9:00~18:00 /メールでのお問い合わせはこちら
関連記事