眼病専門家による漢方ブログ
2017.06.21漢方ブログ

飛蚊症漢方薬ツルレンゲエキス!

飛蚊症とは、視界に虫や糸屑などの浮遊物が飛んでいるように見える症状の事です。

その浮遊物に対しては、視線を動かしても一緒についてきて瞬きをしても目をこすっても消えません。

原因:強度の近視、活性酸素、ストレス、紫外線、パソコン、スマホ、テレビの光により硝子体の老化を引き起こします。硝子体は、99%水ですが、ゲル状を保つためコラーゲンが含まれています。活性酸素がそれを液状に溶かします。

対策:目の酷使を止めて光を出来るだけカットして抗酸化物質(活性酸素を消す)を取りましょう。特に硝子対の活性酸素を消すにはルテイン1日30ミリが必要ですがルテインは壊れやすくオシッコに流れてしまいます。そこで、ツルレンゲエキスを同時に飲むことをお勧めします。ルテインの減少作用を防止したり眼圧を下げる。

視力低下、緑内障、視野欠損の予防、抗酸化作用、白内障、神経障害を防ぐ可能性も期待できます。ルテインは目の酷使で眼球が固くなっていると目に届き難いので、眼球の疲労を取り去り眼球を柔らかくして目の中の血流を良くするクロセチン配合(三共アイグッド)ツルレンゲエキス配合(ハートDX)を私は毎日飲んでいます。
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
白内障、飛蚊症、緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などでお悩みの方に最適な漢方をおすすめします。
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