眼病専門家による漢方ブログ
2017.11.09健康情報

冬の養生法

漢方では、春は生じ、夏は長じ、秋は収じ、冬は蔵するといい、冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになる時期で、万物が、静かに落ち着いている陰の季節にあたります。活発な活動でエネルギーを消耗する事はさけ、蓄える事を第一にゆっくり過ごす時期と考えましょう。

また、冬の寒さは自然界の(邪気)寒邪となって体に侵入し、さまざまな不調を引き起こす原因になるので注意が必要です。そんな訳で、特に体の中を冷やしてはいけない部分の【三暖】を心掛けてください。
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