眼病専門家による漢方ブログ
2019.04.19健康情報

活性酸素はこうして生まれる!

【食細胞】侵入してきた菌やウィルスを食べて、活性酸素を出して溶解する→バイ菌やウィルスなどの異物が、身体の中に侵入してきた場合、これを放置しておくと、身体にとって重大な問題となります。

食細胞が動因されて、これを食べにやってくるのです。この働きを貧食と呼びます。この異物を食べにきた食細胞は、続いて侵入してくる異物をまた貧食せねばなりませんが、そのためには、先に貧食した異物を溶かしてしまわなければなりません。そこで、食細胞の膜で活性酸素が作られ、食細胞内部に分泌され、食細胞内に貧食さrているバイ菌やウィルスを溶かす仕組みになってるのです。食細胞が侵入異物に対して、このような作用を反復しているうちに、食細胞の膜で作られた活性酸素は、細胞の中だけでなく、細胞の外にも流れはじめます。そうなると、今度は逆に、正常な細胞や組織まで傷つけ、様々な病気を引き起こします。
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
白内障、飛蚊症、緑内障、黄斑変性症、網膜剥離などでお悩みの方に最適な漢方をおすすめします。
フリーダイヤル 0120-4976-01 / 携帯・公衆電話 072-250-7708
受付時間 平日9:00~18:00 /メールでのお問い合わせはこちら
関連記事