眼病専門家による漢方ブログ
2019.06.24健康情報

7月3日は(涙の日)

涙の役割りで注目すべきは⑦目の表面をツルツル、ピカピカにして、視力の質を上げる。涙の働きに問題があると目の表面が傷つき、見えにくさを感じるようになります。

50代以降は、涙の分泌量が減少する。涙の分泌量はテレビやパソコン、スマホ等の見すぎや空気の乾燥、コンタクトレンズの使用などで低下します。これがドライアイの状態です。加齢もドライアイの要因のひとつです。年齢が高くなると涙の量は減ります。50代を超えると涙の働きが低下し、視力が低下したようになるかもしれません。
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