眼病専門家による漢方ブログ
2019.11.18健康情報

五行説【肺】

秋から冬に活発に働く臓器は(肺)です。肺は金のグループに属し、体の部分としては皮膚、鼻、大腸の仲間の位置ずけられます。朝夜冷えるようになると、表皮は閉じ、その分の負担が気管や鼻へ直接かかるようになります。また、秋は空気が乾燥し、喉や鼻の粘膜を傷つけ、風邪などに対する抵抗力が弱まる時期です。
皮膚病がある人は(肺)が弱いとみることも出来ます。三大アレルギーの喘息、花粉症、アトピーは漢方では同じグループの仲間としてみることが出来ます。このような体質の人は便秘や下痢になりやすいことが分かってます。アトピーは皮膚の病気ですが、(胃腸)にキーワードがあると考えられます。
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