眼病専門家による漢方ブログ
2019.12.05健康情報

【下半身の弱体化は脳卒中につながる】

アメリカ(ハーバード大学卒業生)対象の調査で、毎日の運動量の多いほど、脳卒中で倒れる割合が少ないことが分かりました。運動といってもボウリングや家事ではあまり効果がなく、ウォーキング、ダンス、サイクリングなど下半身を鍛える運動が効果的だったのです。

(1)1日に早足で1時間歩く人は、歩かない人に比べて脳卒中がリスク46%少ない。

(2)早足で毎日30分以上歩く人は、歩かない人に比べて脳卒中がリスク24%少ない。

(3)1時間以上早足で歩く人は、脳卒中リスクがもっと少なくなる。という結果が出ました。
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