眼病専門家による漢方ブログ
2020.07.16健康情報

熱中症の手当2.

水分や塩分(塩の飴)補給してください。嘔吐の症状が出たり意識がない時は、水分が誤って気道に入る可能性があるので、無理に水を飲ませるのは止めてくださいね。こまめな水分補給が重要になりますが、冷たい飲み物をたくさん飲むと胃腸が冷えて、下痢や夏バテになりやすくなります。このため、漢方では体内の(気)と水分を補う山薬、麦門冬湯などや清熱作用のある牛黄、インヨウカクなど用いられます。
眼病治療・眼病予防専門の大阪府堺市の眼病専門の薬品店 『三共漢方薬品』
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