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▼ツルレンゲエキス | ルテインを守る
活性酸素を消す
ルテイン減少作用を防止する。眼圧を下げる。視力低下、緑内障・視野の欠損予防、虚血状態改善、抗炎症作用、抗酸化作用、糖尿病による網膜症、白内障、神経障害を防ぐ可能性も期待出来ます。 -
▼田七人参 | 血液をサラサラにする・止血する
漢方で言う「上薬」であり、副作用が全くないとされています。田七人参の重要な効能い、ドロドロした血液をサラサラに変え、血液の滞りを取り除いて血流を良くする強力な作用があります。また、血液循環を妨げる血小板凝集を抑制する作用や、血管拡張作用がある物質を体内に増加させる働きも認められています。止血作用、肝臓活性、体脂肪・コレステロール・中性脂肪を除く、高血圧、自律神経のバランス調節作用、活性酸素を消す働きがあります。
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▼ルンブルクスルベルス抽出粉末 | 血栓を溶かす
「ルンブロキナーゼ」という線溶活性酵素が主成分です。「ルンブロキナーゼ」は血栓を作る元凶のフィブリン(血液が固まる際に形成される繊維状のタンパク質)という物質だけを溶かし、内出血などの副作用は生じません。血流を改善し、しなやかで健康な血管を維持します。
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▼大麦大豆ミネラル
大麦には血中コレステロール値の抑制作用等があり、大豆には更年期のほてり、のぼせの改善、骨粗しょう症の予防、血圧・血清コレステロールの低下等様々です。ミネラルや亜鉛は中枢神経に働きかける微量栄養素であり、目を健康で正常な状態に保つために欠かせないものです。(網膜栄養成分)
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▼鉄含有酵母
血液中の鉄が不足すると、十分に酸素を提供することが出来なくなり、内臓に溜め込まれていた貯蔵鉄が不足分を補うために放出され、この貯蔵鉄も不足すると鉄欠乏性貧血が起きます。鉄欠乏性貧血が起きると、動悸、息切れ、食欲不振、疲労のほか、肌から赤味が消え顔色が悪くなります。
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▼ショウガエキス
成分ジンゲロン(ジンゲネロール)・ショウガオールには強い殺菌作用があると同時に、プロスタグランジンの合成を阻害して炎症を抑え、がん細胞の増殖を抑制する作用(抗ポロモーター作用)を持っています。さらには、フリーラジカル消去作用があり、発がん物質が引き起こす遺伝子の突然変異を抑制する作用(抗変異原性)を持っており、がんの発展や再発予防に効果が期待出来ます。体を温める、低体温改善、冷え性、胃弱(健胃作用)。
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▼バンランコンエキス
板藍根とは、アブラナ科タイセイの根です。
抗ウィルス作用、抗菌作用、免疫増強作用、解熱消炎作用が知られております。
・抗ウィルス作用:ウィルス感染や体内での増殖を抑える働き。
・抗菌作用:細菌感染や体内での増殖を抑える働き。
・免疫増強作用:からだの免疫力を強くする働き。
・解熱消炎作用:熱を下げる働きや、痛みや腫れなどの症状(炎症)を抑える働き。 -
▼ビタミンB₆
魚の赤味、牛、豚、鶏などの肝臓、アーモンド等に多く含まれている成分です。欠乏すると、アミノ酸代謝に異常をきたし、種々の欠乏症状を引き起こします。貧血、脂漏性皮膚炎、口内炎、知覚神経障害、フケ症、消化不良、ホルモンバランス悪化、早期老化、つわりの悪化、妊娠中毒症、アレルギーなどがあげられます。